皆様こんにちは。

ピナイ家政婦サービス編集部です。

 

「そもそもなぜ、フィリピン人で家政婦なんですか?」

なぜフィリピン人家政婦

 

ピナイ家政婦サービス創設以来、何度も聞かれた言葉です。

 

「外国人が家政婦をする意味がわからない。日本人でよくない?」

「何か特別にいかがわしいサービスがあるのですか?」

「家事は嫁がするものでしょう。」

 

と、こういった印象を持たれている方も多いのではないでしょうか。

 

知識がないとどうしてもこうなってしまいますが、私も例に漏れずに初めはこの程度のイメージでした。

逆に今でもフィリピン人家政婦を理解していらっしゃる方は、ごく少数かと思います。

 

 

日本の当たり前は世界の当たり前でなかった。外国では「家政婦=フィリピン人」がほぼ常識。

 

ところがです。

私はこれを初めて聞いた時、1番衝撃的でした。

 

曰く、国外では各国で活躍している家政婦はほとんどフィリピン人であると。

 

フィリピン人家政婦

 

島国ゆえか、なんでもガラパゴス化しがちな日本の文化ですが、この時ほど自国の閉鎖性を思ったことはありません。

 

家政婦さん自体が日本では一般的でないので、ある程度仕方のないことですが「家政婦=フィリピン人」は、日本人が知らないだけで世界の共通認識だったようです。

理由はいくつかありますが、

 

①そもそもフィリピン国内に家政婦養成学校がとても多いため技術が高い。

②フィリピン政府が国策として人材を国外に輸出し、外貨を稼いでいるので世界中にフィリピン人家政婦がいる。

③他国に比べて英語の訛りが少なく、コミュニケーションが円滑。

④とても明るい性格をしているので人に好かれやすい。

 

上記3項目が大きく当てはまるようです。

フィリピンにとっての家政婦産業とは、日本でいう自動車産業のようなものでしょうか。

 

 

こんな話があります。

何年か前に香港の小学校で使われている教科書で、各国人の自己紹介がありました。

 

中国人「私は中国人で上海が故郷です。」

日本人「私は日本人で寿司屋を経営しています。」

イギリス人「私はイギリス出身で、英語の教師をしています。」

 

で、フィリピン人「私は香港で家政婦をやっています。」

 

これはあまりにステレオタイプ的と当時批判を浴びたそうですが、それだけ国名と職業が皆の共通認識になっているということの表れかもしれません。

 

(日本の寿司職人は笑えます。海外では「日本=寿司」なんでしょうね。これもどうかと思いますが。)

 

実際に香港でも家政婦と言えばフィリピン人が当たり前で、アジアではシンガポール・上海等でも同様です。

 

 

聞いてびっくり!実は国内でも昔からフィリピン人家政婦の家事代行を利用している人は存在した。

 

そんなフィリピン人家政婦ですが、実は国内でも早くから目をつけて実際に雇っていた方もいらっしゃいます。

 

以前のブログでもご紹介しましたが、実は海外から来ている大使館関係者や外資系企業社員は、フィリピンから家政婦を連れてくることが法的に許可されています。

 

外資系社員

 

彼女たちはそういった人たちをスポンサーとしながら、空き時間で他の家庭でアルバイトをします。

 

いわゆる富裕層と呼ばれる政治家や芸能人・会社経営者のご家庭では、今でも結構な確率でフィリピン人家政婦さんが働いているのです。

 

弊社にも、過去に大御所芸能人やプロスポーツ選手の家庭で働いていたスタッフが在籍しておりますが、一般の方が知らないところで高所得者層は利用していたのですね。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

日常でなかなかフィリピン人と触れ合う機会はあまりないと思いますが、彼女たちにとって家政婦という仕事は最もポピュラーな仕事の一つ。

 

今後日本でもフィリピン人の家政婦さんが、一般家庭に徐々に浸透してゆくのかもしれませんね。

 

ピナイ家政婦サービス編集部

 

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