こんにちは。

ピナイ家政婦サービス編集部です。

今回はフィリピンのグルメ「レチョン」についてご紹介します。

「レチョン」のあれこれ

フィリピンを代表する豪快な名物料理、レチョンをご存知ですか?
そう、写真を見れば一目瞭然、「豚の丸焼き」のことなのです。
このレチョン、まさに国民食。
クリスマス、結婚式、あらゆるお祝い事でレチョンはいつもパーティ会場の主役。

昔は各家庭でレチョンのために庭の片隅で飼っていた豚をお祝い事の日に、時間をかけて丸焼きにしたものですが、今やレチョンはマニラやセブなど大都市の郊外の生産工場で飼育から焼き上げまで大量に一貫生産されるそうです。

レチョンlechon
豚は成長が早く、まず数ヶ月飼育の後、レチョン用に食肉処理。
調理場で内臓を処理され、太い鉄の棒に串刺しにされます。
その後は各レチョン工場秘伝のスパイスやハーブをすりこまれ、巨大なBBQの炉に敷き詰められた炭火でぐるぐると丸一日、こんがりと焼かれます。
まさに遠赤外線効果がおいしいレチョンを作ります。

焼きあがった豚の丸焼きは基本的に完全予約制。
あっという間にダンボールなどで包装され、あたたかいうちに軽トラックでパーティ会場など、レチョンを待ち構える会場にデリバリーされます。

ちなみに値段は普通サイズで、一匹5000ペソ(約14,000円)~特大サイズで10,000ペソ(約27,000円)くらいだそうです。

レチョンはスパイスたっぷり

こんがりとあめ色のレチョンに使用するスパイスはレモングラス、ローレル、粒コショウ、パンダンリーフ、ローリエ、八角、たまねぎ、にんにく、生姜、醤油、塩、お酢 、フィリピンのかんきつ類カラマンシーの果汁などタイや中華のスパイスが多彩に使われます。

また最近では唐辛子系を何種類も織り交ぜたスパイシー・レチョンが若い人を中心に人気とか。
また豚まで食べないけど、鶏の丸焼きくらいなら!
というわけで、レチョン・マノック(鶏の丸焼き)という料理もとってもポピュラーです。
レチョンはもともと丸焼きという意味なんですね。

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レチョン専門レストランも人気

レチョン大好きなフィリピンの人たち。
もちろんレチョン専門店もたくさんあります。
たとえば、セブ島はフィリピンの中でも一番おいしいレチョンが食べられる地方。
そのセブで数多くあるレチョン専門店の中でも圧倒的な人気店がRICO’S LECHON。
唐辛子たっぷりのスパイシー・レチョン発祥のお店で、フィリピンで最も美味しいレチョンが食べれる店でいつも超満員とのこと。

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いかがでしょうか。

カリカリ、さくさく、もっちりジューシーなレチョン、おいしそう!
ぜひ一度、レチョンを食べにフィリピンまで足を伸ばしてみたいですよね!

 

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