こんにちは。
ピナイ家政婦サービス・研修班です。
毎週金曜日はピナイ研修班より、フィリピン家政婦が家事代行サービスで実際に使っているお掃除テクニックをご紹介します。
皆さんはバスルームの掃除をどのくらいの頻度で行われますか?
浴槽を使用される方でしたら毎日だと思いますが、実はバスルームの掃除の際には見落としがちな重要ポイントがあります。
ここまで見てね。お風呂の排水溝。
家政婦の研修時にスタッフもよく見落とすのがこのバスルームの排水溝です。
はい。
さっそくドキっとされた方もいらっしゃるのでは?(笑)
そうです。
ここは髪の毛などがはさまりやすく「早く掃除しなきゃッ!」とは思うのですが、なにせドロドロで汚いのでつい二の足を踏んでしまいますね。
その気持ちよーくわかります。
が、ここを放置しすぎると異臭の原因になったりするので、こまめな清掃が必要です。
(毎日でなくとも構いませんが、週に1回くらいはチェックしましょう。)
使い古しの歯ブラシを使って排水溝の奥までチェック!
1度でも掃除をされた方はわかると思いますが、中はどこの浴室もこんな構造になっております。
(※自宅やマンションの作りによっては若干異なる場合もあります。)
ここでしっかりと磨いておきたいのはこの子!
使い古しの歯ブラシでよいので、このプラスチック全体をブラシでこすってしまいましょう。
洗剤はなくても大丈夫ですが、もし汚れがひどい場合はバスマジックリンを使うと良いです。
ここが汚れてしまっていると排水溝の詰まりにもなりますので、定期的にチェックするようにして下さい。
排水溝の掃除は面倒で汚くてなかなか手が回らないところです。
ですが汚れをためてしまっては、せっかくリラックスできる快適な入浴にも赤信号。
最近なんだかお風呂場が臭い・・・なんてことにならないように、常日頃からチェックするようにしたいですね!
ではまた来週!
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