■高齢世帯は家事の不満でいっぱい

みなさん家事はお好きですか?

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 わたしは、嫌いではありません。

 

 

 

 

 

 ええ、どちらかといえば好きな方だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 しかしながら、好きな作業と嫌いな作業があります。

 

 

 

 

 好きなのは、料理とお風呂掃除。嫌いなのは、お部屋掃除と洗濯。

 

 

 

 

 

 他にも細々とした分類が家事にはあると思うのですが、とりあえずパッと思いつく分ではこの辺りかなと、自分は思います。あ、そういえばゴミ出しもありましたね……どこのご家庭も、大抵は“お母さん”がその家事を担っていると思います。

 

 

 

 

 

 

 我が家は、わたし(30代)と、両親(共に70代)、それに祖母(90代)といった家庭であり、なおかつ母が認知症を患っているので自分が家事を担っております。

 

 

 

 

 そこで最初に戻るのですが、家事はお好きですか?お嫌いですか?それとも、どちらでもないですか?

 

 

 

 

 

 わたしは嫌いではないのですが……たまに不満が爆発しそうになるとがあります。

 

 

 

 

 むきー!!

 

 

 

 

 

 

 頭にも述べましたが、我が家は超高齢化社会を具現化したような家庭です。

 

 

 

 

自分を含めて平均年齢を割り出すと、68.25歳です。わたしを抜かすと、79歳という家庭です。

 

 

 

 

こうやって数字に出すと、実に……長生きな家庭ですね。

 

 

 

 

祖母と両親を大事にしようと思います。

 

 

 

 

 

 

……いや、違った。それは一旦、こちらに置いておきます。

 

 

 

 今回はですね、この超高齢化ならではの家事の不満をね、ツラツラと書き出していこうと思うのです。

 

 

 

 

過度な愚痴にならないように気はつけようと思うのですが、ご気分を損ねるような表現がありましたが、平にご容赦くださいませ。

 

 

超高齢化世帯での家事の実態

 

 家事って、色々あるじゃないですか。

 

 

 

 

炊事、洗濯、掃除、買い物、ゴミ出し……その他、もろもろ。お子様がご家庭にいらっしゃる方ならば、それに育児も入りますね。

 

 

 

 大変なことだろうと思います。お手元から、大事なお子様が巣立つまでご両親ならびに保護者の方々の気苦労も、さることでしょう。

 

 

「うちの旦那は、家事に協力的じゃなくて……」「子供がお手伝いをしてくれないの」

 

 なーんて、思わずうっかりと旦那にジャーマンスープレックスをかましたくなったり、子供と膝を突き合わせてトツトツと説教をしたくなったりする日もあると思います。

 

 え? そこまではない?私は30過ぎて旦那も子供もいないので、妄想で補うしかないのです。まあ、姉や身近の友達には子供がいて、育児教育をしていた期間があるので、まるでわからない……ということはないと思うのですが……とにもかくにも、我が家には夫や子供はいません。

 

 

 しかし、それ以上にある意味手がかかり、人生経験がある分厄介な大きな子どもが三人もいるのです。

 

 

 

というのも、うちは父が定年退職を迎えてから、嫁にいった姉を抜いて、家族4人で暮らしております。超高齢化である我が家で、家事を担うのは一番若い自分になります。

 

 

 

 

 

そして、自分がぶっ倒れるとジ・END……という崖っぷち家事形態をしているのです。自分のかわりがいない、って……怖いです。

 

 

 自分の場合は、働き手でもあり家事担当でもあるので両方を両立させないといけないので、さらに負担は自分で自覚しているよりも多いのではないかと思います。

 

 

 

 

 

■ヘルプを頼みたいけど、相手がいない

 夫や子供が相手ならば、まだ家事って頼みやすいんじゃないかなって思います。

 

 まあ、人によったら仕事が大変な夫には頼めない……という人もいるでしょう。

 

 

 

 

しかし、子供が相手ならば簡単な買い物や、家事などはそう気負うことなく、頼めるのではないでしょうか。子供が家事を担えるようになれば、結果的にその子の為にもなりますしね。

 

 

 

我が家のような超高齢化家庭の場合、相手が大人であっても……大人でありすぎるゆえに、“お願い”がし難いのです。

 

 

 

 

90代の祖母は足腰が弱い為に、ほぼ寝たきりで、気力だけは非常に元気なのが幸いなのですが、当然の如く家事のヘルプを頼める相手ではありません。

 

 

古希を迎えた両親も、似たようなものです。母は認知症を患っておりますので、家事を任せることには大きな不安が残ります。

 

 

 

そして心理的な問題が一番大きいのは、父なのです。

 

 

 

 

父は年齢に対して割と体力もあり元気なのですが……年齢を重ねてからというもの、自分が大黒柱であり、定年退職を迎えるまで懸命に働いていたことを、持ち出すようになったのですよね……

 

 

 

基本的に簡単なものならば了承をしてくれはするのですが、機嫌が悪い時などに何かを頼むと

 

 

「大黒柱に家事をさせるのか?」

 

 

「父親を敬っていないから、そんなことが頼める」

 

 

 

みたいなことを言われるのですよ。

 

 

 

本人は半分くらい冗談ぽく言っているのかもしれませんが、残り半分は間違いなく本気です。

 

 

こちらも老いた父親に家事をお願いすることに、どことなく負い目があることもあり、そういうことを一度でも言われてしまうと、心がポキッと折れてしまうわけです。

 

 

自分よりも年齢がずっと上で、家族内でも立場が上の人間に対し……自分のかわりに家事をしてくれって、なかなか言えません……

 

 

結果、ヘルプを頼める相手が基本的にはいない形態が整ってしまったわけです。

 

 

 

 

 

 

手伝ってくれよぉおおおたまにはぁああああああ!!!

 

 

って、叫びたい気持ちになることがたまーにあります。

 

 

おそらく、父がこの記事を目にする機会があったら「手伝ってるやん」て思うのではないかと、と思うのですが……足りへんのや。たまにじゃなくて、習慣的に何か担ってくれ!!

 

洗濯したものが乾いてたら、畳んでくれてもえーやないですか。

 

食べた食器くらい、自分で洗ってもえーやないですか。

 

お風呂くらい、洗ってもえーやないですか。

 

あまつさえ、お風呂の用意(バスタオル&着替えのセット)がなかったら「用意してない」って怒るの、やめてくれませんか?

 

 

 

自分達よりも末娘が若いからって、なんでもかんでもやらせすぎじゃないですか?という、不満をね……抱えているわけです。

 

 

 

 

 

家族が嫌いだったら、いい大人なのに家出をしているところです。
幸にも不幸にも、家族が好きで放っておけないので妄想はしても、実行はできないんですけどね……家出。でも本当に三日くらいはしてみたいですね……

 

 

 

考えられる解決方法

自分なりに色々と考えはするのですが、ぶっちゃけた話“お金”で解決するしかないだろうなと思います。

 

 

 

願ってもうちに両親が若返って体力が戻り、バリバリに動くわけもないので……。

 

 

 

 

お金で解決するというのは非常に乱暴な手段に思わるかもしれませんが、結論としてはそうではないかと思います。

 

 

 

例えば締め切り間近(自分はライター業をしています)の数日間は宅配ごはんに登録をするとか、そういうものです。

 

 

 

 

フリーで働いているので、基本的に自分でスケジュール管理はできるのですが、それでもやはり締切前は時間がなかったり、ナーバスになっていることもあるので、本当にそのうちお金に余裕ができたら、絶対に宅配ご飯サービスを利用してやろうと企んでいます。

 

 

 ……企んでいるというだけで、まだ利用したことはないのですが……

 

 

 

 他に年に数回、お掃除のサービスにお願いして、大掃除を楽にするとか……

 

 

 

 

 

あ、そういえば通信販売で日用品を購入する機会が自分は増えているのですが、それも普段の買い物を楽にするためです。荷物を持って帰るのも大変なので……

 

 

 

あと、もうこれは本当に思うのですが、体力をつけておくことです。

 

 

体力がなければ、気力を途切らせないことです。

 

 

病気もそうですが、なんだかんだいって仕事と家事を両立するには体力がないとできないです。生来、病気がちなので体力はミジンコ並みですが、それでもどうにかこうにか……気力で体力のなさをカバーしています。

 

 

 

病は気からとも言いますので、気力だけはいつも元気でいようと心掛けています。

 

 

人様の作るごはんが食べたい

これは上記のものに内容が少しかぶってしまうのですが、

 

 

 

本当に人様の作るご飯が恋しいんですよね……。

 

 

 

 

いや、実をいうとこの記事を書いている最中に「宅配ごはんを使えばいいんじゃね?」と思いついたんですよ。

 

 

 

まあ、思いついても今のところ先立つものに不安があるので、ちょっと見送っている状態にはなるのですが……

 

 

 夜ご飯だけでも、誰かに作ってもらえれば助かるし、プロの栄養バッチリのものならば、祖母や健康面に不安のある両親にもぴったりじゃないかと思うのです。

 

 

 

 そして何より……実を言うと、自分が作る料理以外の手作りのものを食べたいと言う欲望が、自分にあるという……あの……ね?

 

 

 

 な、ないですか?ありますよね?ご家庭で料理している皆さん。

 

 

たまに、自分以外の誰かの手作りが食べたいって。

 

 

自分は近年強いんですよね……その欲望が。うちは母がアレなので、もう母の手作りご飯を食べることは敵わないので、せめて人様の手作りご飯が食べたいと思うのです。

 

 

 

外食でもいいんですけど、なんか外で食べるご飯と、家の中で食べるご飯て、同じ手作りでも……ちょっと違うように感じるんですよね。

 

 

外はそれなりの格好で、人様の目を気にして食べないといけないし……

 

 

 

自分は、おうちでダラーっとした感じで、自分のスキな動画を見たり音楽を聴いたり、家族に「これ美味しい?」とか気軽に聞きながら食べたいのです。

 

 

 

 

人が作ったご飯を!!

 

 

 

この欲望が叶えられれば、少しは自分の不満が落ち着くような気がします……

 

 

 

 

最後に

色々と書いてはみましたが、おそらく他のご家庭でも同じような、もしくは「そんな程度悩みに入らないよ」っておっしゃる方もおられると思います。

 

 

 

 

 

まあ、各ご家庭で大なり小なりの不満や悩みはあると思うのですが、こうやって文字に書き出してみると、ちょっとスッキリしますね。

 

 

 

家事や育児でのアレコレをブログなどで書く人の気持ちが少しわかりました。

 

 

 

 

 

色々と思うところはあるのですが、何はともあれ祖母や両親が長生きしてくれていることは、とてもよいことだと思っているので、どうにかこうにか、気力で家族を支えていこうと思います。

 

 

 

 

でもやっぱり、人様の作る美味しい手作りご飯が食べたい!!