主婦ライターの二ノ宮さんが考える「ベストな掃除の頻度は?毎日できる掃除のコツ!」

 

 

家のお掃除、どれくらいの頻度でしていますか。

 

他の家庭が、どれくらいの頻度で掃除しているかを知る機会は、あまりないかもしれません。
日本リサーチセンターの調査によると、家庭の掃除をする頻度は、キッチン、お風呂場は、ほぼ毎日掃除する人が3割、
リビング、洋室、洗面所、トイレは、週1回以上掃除している人が5割と、掃除頻度が高いという結果です。

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一方で、窓ガラス、エアコンのフィルター、照明器具は、年に1〜2回や3〜4回が5割と、掃除頻度は低くなっています。
この結果から、汚れが溜まりがちなキッチン、お風呂場、洗面所、トイレなどの水回りと、
人が集まり、汚れやすいリビングの掃除頻度は、ほかの場所と比べて高い傾向にあることがわかりました。

 

 

 

使用頻度が高く、汚れが目に触れる機会が多い場所の掃除頻度は高くなります。

 

 

窓ガラスやエアコンのフィルターは汚れが目に入りにくい場所なので、掃除頻度が低くなりがちです。
エアコンのフィルターや、換気扇は月に1度の掃除が理想的ですが、汚れが目に触れない為に放置されやすいようです。
窓ガラスもやはり、カーテンで見えないことが多いので、掃除頻度が低くなります。
汚れが日常的に見えるかどうかがその場所の掃除頻度に関わります。

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汚れが溜まると、掃除が大掛かりになるので面倒に思い、掃除頻度は下がります。
溜まりがちな汚れを簡単に落とす方法があれば、日々の掃除頻度も上がるのではないでしょうか。

 

参考 日本リサーチセンター
「家の掃除」についての調査
https://www.nrc.co.jp/report/131226.html

 

 

ライフスタイルで掃除の頻度は変わるのか?

 

女性の社会進出が進んだことでライフスタイルも様々になり、家族そのもののあり方も変化し、多様化しています。
小さなお子さんがいる家庭では、特にホコリや菌に敏感になるので、頻繁に掃除はしたいところですが、
育児や仕事を両立している家庭では掃除の時間を確保することが難しく、まとめて休日に行うことが多くなり、
掃除の頻度が減ることで、掃除の負担が増えることになっています。

 

  
共働き夫婦の場合

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共働き家庭では、仕事が休みの休日にまとめて掃除することが多いようです。
家族全員で役割分担をして、みんなで手分けして掃除ができると理想的です。
各社から出てるお掃除ロボットを活用している家庭も多いので、それぞれの特性や強みを生かして、
水拭きや乾拭き、掃除機の機能を比較し、各家庭にあったロボットを導入してみてはいかがでしょうか。

 

 

子育て夫婦の場合

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子育て家庭では、リビングの掃除頻度が高く、週に1〜2回が多いようです。
小さなお子さんがいる家庭では特に、菌やホコリのない清潔な空間を保ちたいところです。
子どもがお昼寝している時には、音を気にすることなく使えて、ホコリが飛び散らないクイックルワイパーがオススメです。
ウエットや、ドライなど用途に合わせてシートを選んだり、手軽に使えるハンディタイプを併用してみてはいかがでしょうか。

 

部屋の種類別のおすすめ掃除頻度や毎日できる掃除のコツ

 

 

リビング

毎日家族が長い時間を過ごすリビングは、毎日きれいに掃除しておきたいものです。
できれば毎日掃除したいところですが、週に1〜2回は最低でも掃除機をかけましょう。
お掃除ロボットを活用したり、毎日ここだけはという区切りをつけるのもオススメです。
例えば、リビングの中央にじゅうたんがあるなら、じゅうたんの上だけは毎日掃除機をかける。というように
掃除する場所を少しだけになるように区切ってみてはいかがでしょうか。

 

 

寝室

 

シーツや布団、毛布など布製品が多い寝室は、髪の毛やホコリが舞いやすい場所です。
手の届くところにコロコロ粘着シートを置いて、こまめに掃除すると、きれいな寝室で良質な睡眠をとることができます。
毎日、床をホコリが舞わないクイックルワイパーなどでさっと一拭きすると汚れが溜まりません。
最低でも週に1〜2回はホコリをとりましょう。掃除機や、クイックルワイパーなど使いやすい道具で、お手入れしてください。
市販の除菌・消臭スプレーをシーツや布団などの布製品に使うと簡単に除菌できます。

 

 

キッチン

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毎日使うキッチンは、油汚れが溜まりやすい場所です。
油汚れは溜まると落ちにくくなるので、汚れたらその都度拭き取るなど、汚れを溜めない対策をしておきたいものです。
油汚れを分解してくれる、セスキ炭酸ソーダを水に溶かして、セスキ水を作り、それを含ませたキッチンペーパーで、
1日1回コンロを一拭きしておくと、しつこい油汚れを防ぐことができます。
シンクや排水口も毎日さっと一拭きするだけで汚れが溜まりにくくなります。

 

 

排水口は特にニオイの原因になるので、毎日掃除したいですが、最低でも週に1度はしっかり掃除したいです。
排水口にアルミホイルを丸めたものを入れておくのもオススメです。イオン効果で排水口の汚れを防ぐことができます。

 

 

お風呂

 

お風呂は湿気が溜まりやすく、赤カビや黒カビ、水あかが発生しやすいので、汚れが気になりやすいところです。
水分を残さないよう毎日掃除しておくことで、きれいに保つことができますが、
忙しい日は、1日1回壁や床を水でさっと流すだけでも汚れが取れます。

 

最低でも週に1回はしっかりスポンジや洗剤で掃除してください。排水口のゴミは毎日取り除きましょう。

浴槽も使用後は、毎回スポンジで軽くこすり洗いすることが望ましいです。
排水口は月に1度はしっかりとカビをとりましょう。浴室のカビ取り剤など、市販の洗剤を使うと簡単に落ちます。

 

 

トイレ

 

トイレは汚れが溜まりやすいので、1日1回ブラシでこすりましょう。
ティッシュで気になる部分をさっと一拭きしておくだけで、きれいなトイレを保てます。
最低でも週に1度は洗剤でしっかり汚れを落としておきましょう。
こすらなくても汚れが落ちる市販の便利な洗剤を使用するのもオススメです。

 

 

泡スプレーやスタンプなど様々な商品があるので、それらを併用して毎日のお手入れを簡単にしましょう。
トイレのタンク用の洗浄剤も市販されているので、洗浄剤でタンクの中も月に1度掃除しておくと、汚れが溜まりません。
重曹や酸素系漂白剤を夜、トイレのタンクに入れておいても便利です。
洗剤は混ぜないよう一種類にしてください。

 

 

洗面所

 

毎日使う洗面所は、水を使うので湿気が溜まりやすく、カビや水あかがつきやすい場所です。
1日1回スポンジでさっと拭くと、水あかが溜まりにくくなるのできれいに保てます。
最低でも週に1回は、しっかりとスポンジや歯ブラシでこすり洗いしましょう。
排水口も月に1度はしっかりカビを落としましょう。市販のカビ取り剤を使うと簡単にカビが落ちます。
鏡も週に1回から月に1回は布などで拭いておくと、洗面所全体がきれいで清潔に見えます。

 

 

玄関

 

玄関は家の顔ともいえるところなので、こまめに掃き掃除を行いましょう。玄関が美しいと家全体がきれいな印象になります。
玄関の主な汚れの原因は、靴裏についた土ボコリや砂ボコリです。
土ボコリや砂ボコリは、毎日の掃き掃除で簡単にきれいにすることができます。
少なくとも週に1回はホウキなどで掃いておくと、玄関タイルに汚れが溜まりにくくなります。
玄関ドアの開閉時に入ってくる、車の排気ガスや花粉も玄関の汚れの原因です。
セスキ水をスプレーして軽く雑巾で拭くと排気ガスの油汚れを簡単に落とすことができます。

 

 

また、玄関が最も汚れるのは、雨の日です。濡れた傘や、靴底についた泥で、いつも以上に玄関が汚れてしまいます。
水分を玄関に持ち込まないようにするのはもちろんですが、濡れた泥や土は乾くと簡単に落ちなくなるので、
濡れているうちに雑巾で拭き取るか、デッキブラシと水で掃除しておきましょう。
玄関ドアも月に1回は拭いてください。
素材が金属であれば、中性洗剤を水で薄めたものや、重曹水を含ませた布でさっと拭くときれいになります。
木製の場合は定期的に乾拭きをしたり、木材用のワックスで磨くとツヤが出て、汚れがつきにくくなります。

 

 

ベランダ

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常に雨風にさらされているベランダは、掃除を後回しにしてしまいがちです。
ベランダの汚れの原因は土ボコリや砂ボコリ、排気ガスや花粉です。
日当たりが悪く、湿気が溜まりやすいとコケやカビが発生してしまうこともあります。
月に1度はホウキやデッキブラシで掃き掃除を行います。手すりも軽く拭きましょう。
水を撒くだけでも、ホコリを洗い流してくれます。お湯を撒くとより効果的です。
交通量の多い地域だと、ベランダが車の排気ガスでベタベタになってしまうことがあります。
排気ガスの油汚れが蓄積すると、なかなか落ちません。排気ガスの汚れも、定期的に水を撒くことで解消できます。
特にお湯を撒きながらデッキブラシでこすると、驚くほどベランダがキレイになります。

 

ベランダに発生したコケを落とす簡単な方法は、市販のカビ取り剤を使うことです。
カビ取り剤をコケにスプレーし、デッキブラシなどでこすると簡単に取ることができます。カビ取り剤はよく水で洗い流してください。
ベランダの素材によっては、剥がれたり変色したりすることがあるので、使用する際は注意してください。
水洗い不要な市販の苔用除去剤を使うと、手軽に掃除することができます。
ベランダには鳥の糞がつくこともあります。見つけたら、すぐに取り除きましょう。
鳥の糞には病原菌が潜んでいる可能性がありますし、乾燥すると除去が難しくなります。

 

 

まとめ

 

毎日少しずつ掃除を手軽に続けていくことが、掃除の行き届いた部屋作りには欠かせません。
汚れをため込まないようにすることが、掃除を続けていくポイントです。
頑固な汚れになってしまっては、掃除が大変で億劫になってしまいます。
そう心がけていても、なかなか毎日掃除することは難しいです。
そんな時は、定期的に家事代行サービスを利用しましょう。プロが汚れをきれいにしてくれます。

 

 

当ブログは家事や育児に関わる持論・価値観をご紹介しています。

※また、本記事はアフィリエイト等を目的とした商品紹介ではありません。

家事代行サービスを提供する中で、各ご家庭によって様々な価値観がありながら発信する場が余りに少ないと感じています。他人に共感されるか否かでは無く、それぞれの立場のそれぞれの考えをご紹介する事で新しい発見が出来ると考えています。

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