皆様こんにちは。
ピナイ家政婦サービス編集部です。
まだまだメジャーな存在とは言えないフィリピン人家政婦ですが、今日は日本人とはちょっと違う彼女たちの日常をご紹介します。
(1).日曜日は必ず教会に行く
実はフィリピン人の約93%はキリスト教徒。それも敬虔なクリスチャンが多く、日曜日は教会に礼拝に行くのが普通です。日本に来てもそれは同じで、都内各地の教会に通っている方が大多数です。
このあたり日本人にはよくわからない感覚ですが、教会を中心にフィリピン人のコミュニティが形成されているのは事実のようです。
(2).年1回の帰国
フィリピン人は日本人よりも家族を大切にする傾向が強いようです。
子供に対しても時には「過保護じゃないの?」とも思える程、強く愛情を注ぎ込んでいる方も多く、家族に会うために大体年に1回はフィリピンに帰国します。
私は家庭を大切にするフィリピン人のこの感覚が、家政婦に向いていると言われる由縁のような気がしているのですが、考えすぎでしょうか。
(3).実はとても早起き
全く理由はわからないのですが、フィリピン人は早起きな方がとても多くいらっしゃいます。
話を聞くところによると朝起きて掃除・洗濯をし、朝ごはんを食べたあと10時くらいに昼寝をするようです。そこから13時くらいに起きて掃除の続きをし、晩御飯の準備をするというパターンが一般的(?)だそう。
朝6時くらいには起きているので、日本人によくある「朝早くて遅刻した。」「寝坊した。」というのはあまり聞きません。
ここは我々も見習うところかもしれませんね。
いかがでしたでしょうか。
日常でなかなかフィリピンの方と触れ合うことはないかもしれませんが、弊社以外でもフィリピン人家政婦さんをお雇いの方は参考にされても良いかもしれません。
?ピナイ家政婦サービス編集部