みなさんこんにちは。
ピナイ家政婦サービス編集部です。
弊社は日本でも数少ないフィリピン人家政婦専門の家事代行会社として運営しておりますが、
友人知人を含めた周りの方からは「どうしてお客さんはわざわざフィリピン人の家政婦を選ぶのか」とよく聞かれます。
フィリピン人家政婦の技術力の高さや英語能力の高さは全世界で有名ですが、もちろん彼女たちの魅力はそれだけではありません。
今日はわたしたち家事代行会社側から見た、彼女たちのオススメポイントに迫ります!
1.比較的若い家政婦の人材が多い
日本人で家政婦さんと言えば50代くらいの方をイメージされるかもしれません。
実際のところの平均年齢はわかりませんが、お子様に手がかからなくなる年齢になってパートに出る、というパターンが多いようですので50代・60代くらいの方が多いというのはよく耳にします。
一方フィリピン人家政婦さんは若い方がおおくいらっしゃいます。
若いと言っても30代や40代の方が中心ですが、彼女たちは家政婦(Housekeeper)をパートではなくひとつの職業として捉えているため、
若くからプロの家政婦として経験を積む方が多いとのこと。
弊社でも家政婦の年齢層は30代後半から40代くらいの方が中心になっています。
あまり若すぎるのはかえって気を遣うかもしれませんが、行動の機敏さは歳をとると失われてしまいます。
やはりテキパキと掃除をしてくれる家政婦さんに仕事をお願いしたい!と思われる方は多いようです。
2 .南国気質の明るい性格の人が多い
これはフィリピン人の気質といいますか、南国に住む人独特のものかもしれません。
まぁなんと言いますか明るい方が多いは事実です。
歌っています、掃除中に(笑)
なかなか日本人では見られない光景ですが、「イヤイヤじゃなくて、本当に楽しんで自分の家の掃除してくれている。」とのお言葉をいただくことはよくあります。
楽しんでやってくれるなら、仕事を依頼している側も何だか気分がよくなりますね。
家の中を明るい雰囲気にしてくれるのもフィリピン人家政婦さんの魅力の一つです。
3.一方で空気のように存在感を消す寡黙な家政婦もいる
なんとこれは意外に思われるかもしれませんが、先ほどの明るい性格のフィリピン人がお客様によっては静かに黙々と作業をこなす家政婦に大変身することもあります。
これは特に技術がとても高い家政婦さんに多く見られる傾向があるように思います。
お客様によってはベラベラ喋らず、仕事に集中してほしいという方もいらっしゃいます。
そういう時はまさにプロに徹している姿を見ることがありますが、根はやっぱり明るい性格のフィリピン人。
仕事が終わるとやっぱりたくさんしゃべり出します(笑)
オンとオフの切り替えを上手にしているのでしょうね。
プロ意識を感じます。
いかがでしたでしょうか。
ネットで情報を調べると「技術の高さ」「英語教育に最適」などわかりやすい特徴がズラリとでてきますが、今回は家事代行会社側から見た魅力をご紹介しました。
昨今では日本人ではなく、どうしてもフィリピン人家政婦さんをという方も増えてきています。
外国人を自宅に招き入れいるのは抵抗がある方もいらっしゃるかもしれませんが、頼んでみて初めてわかる彼女たちの魅力。
一度お試しになってみてはいかがでしょうか。
スタッフ一同、皆さまからのご依頼をお待ちしております。
ピナイ家政婦サービス編集部