みなさんこんにちは。
ピナイ家政婦サービス編集部です。
先日、神奈川と大阪で外国人家事代行人材の受け入れが開始されるという記事を書きましたが、
まず確定したのは神奈川となるようです。
そこから追って大阪に広がっていくかどうかという事のようですね。
弊社としてもやはり現時点で需要が大きくやりやすい首都圏から初めてもらって、
その上で他県へと広げていってもらう形の方が望ましいと考えています。
どんどん国内に外国人家事代行人材が入ってきてくれて、
もっともっと経済の成長や日本という国を住みやすい国にしていくお手伝いができたらと考えて
います。
実は、先進的にそういう取り組みで成功している国もありまして、
シンガポールという国がまさにそうなんですよね。
シンガポールが成功例であるかどうかについては賛否両論ありますが、
家事支援人材を受け入れる事で、経済が保てるようになったのも事実なんだと思います。
シンガポールも決して国土や人口は多くない中で、人材を有効に活用していくしかなかったんだと
思いまいす。日本がこれから目指すべきはシンガポールのような国なのでは
という意見もあるようです。
もちろん全ての国の仕組みが、シンガポールのようになるべきではないと思いますが、
これから国内の人口減少に伴い、GDPも比例して下がっていく事が見込まれるなか、
そういった取り組みは必須事項になるのではないかというのはある種、
当然のもののようにも感じます。
実際に弊社ではシンガポールのお客様もいらっしゃるのですが、
『日本人は東大まで出て、結婚したら仕事をしないとか意味が分からない』といったお言葉と頂いた
事も実際にあります。
いずれにせよ、こういった施策が今後日本をよりよい国にしていく起爆剤となってくれると良いですね。
ピナイ家政婦サービス編集部
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