みなさんこんにちは。
ピナイ家政婦サービス編集部です。
さてさて、もう新連載なんて呼ばせません。
もうすっかりPinay Blogに馴染んで参りました「フィリピン現地情報」の回でございますが、本日も深夜2時!
半分寝落ちした状態ではございますが、ここに来て眠気も覚める新情報をGETしました!
■MINISTOP名物の「ハロハロ」、実はフィリピン生まれだった!
なんと、MINISTOP名物の「ハロハロ」って、Fromフィリピンだったんです。
衝撃の事実なのねー!
ハロハロとは、タガログ語で「混ぜこぜ」という意味で、フィリピンの代表的なかき氷デザートのこと。
「混ぜこぜ」という名の通り、中に入れる食材に特別な決まりはなく、色や食感・味の異なるいろんな甘いものとかき氷を混ぜながら食べて、最後はジュースのように飲むこともできるデザートです。
知りませんでした。さすがMINISTOP。
フィリピン(マニラ)の街でもよく見かけました。目の付け所がシャープですね。
実は1995年の日本上陸から今年で20年という記念年だったのです!
■フィリピンに日本商品のセレクトショップ120店舗展開へ
そんな「ハロハロ」という名前を冠にした会社が、ハロハロ・インク。
ハロハロ・インクはフィリピンでさまざまな事業を展開しているハロハロプロジェクトの中核企業で、フィリピン最大級のショッピングサイト「ハロハロモール」、求職サイト「ハロハロジョブ」、レストランガイドサイト「ハロハロタウン」などを運営しています。
そのハロハロ・インクが日本商品のセレクトショップ「クールジャパンショップ」を10月からマニラ首都圏で展開します。
フィリピンは公共交通機関が発達しておらず、ショッピングは大型モールを利用するのが主流となっています。
クールジャパンショップは独立店舗としては展開せずに大型モールの中に出店し2017年3月末までに120店舗を展開予定。
■同店限定商品が盛りだくさん!
10月から展開するクールジャパンショップではフィリピンでは同店でしか買えない日本の商品を中心に扱う予定のようです。
私は、昨年の8月の猛暑の日に、得意先の帰り(たしか35℃くらいあった)に虎ノ門のMINISTOPに駆け込んでハロハロを頂いたことがありますが、そんなことを検索していたらフィリピンに辿り着くなんで、これまた奇遇でございました。
フィリピンが誇る「Hallo Hallo Inc(ハロハロ・インク)」が展開する、日本商品のセレクトショップ「クールジャパンショップ」も見逃せませんね。
またマニラに行きたくなって来ました!
ピナイ家政婦サービス編集部