みなさんこんにちは!

ピナイ家政婦サービス編集部です。

本日は、フィリピンから少し離れてシンガポールについてご紹介致します。

日本の南、赤道に輝くダイヤモンドように光を放つ国、シンガポール

国土の面積はわずか約710平方キロメートルで、世界で最も小さい国のひとつですが、シンガポールは自由貿易による経済発展を遂げ、国際社会の中で堂々とした存在感を誇示しています。

摩天楼と美しい緑豊かなこの都市にはビジネスで、観光で、世界中から多くの人々が訪れ、経済的にも文化的にも東南アジアのリーダーとして輝いています。

シンガポールの風景

ラッキーブラザに大集合するフィリピン人たち

さて、そんなシンガポールの日曜日。

エネルギッシュに躍動を続けるこの街がほっと一息つく日でもあります。

街のメインストリート、一流ブランドの有名店が並ぶオーチャードロードのど真ん中、高島屋デパートの向かいのにある「ラッキープラザ」付近には、朝からたくさんの女性たちが数百人規模で集まりはじめます。

フィリピンのメイド

なんと彼女たちはこのシンガポールで働くフィリピン人のメイドさんたち。

そして、このラッキープラザは「リトル・フィリピン」と呼ばれ、タガログ語の看板が掲げられ、館内にはフィリピンの銀行、フィリピンの宅配業者、フィリピンの携帯電話会社やフィリピン日用品グッズ店、フィリピン食堂など多くのフィリピンの店舗がひしめいています。

彼女たちはここでしゃがみこんで友達と待ち合わせたり、ショッピングや食事を楽しんだり、週に一度の休日を楽しむのです。

 

メイド活躍社会シンガポール

シンガポールの住み込みの外国人メイドさんの数は20万人以上。なんと5世帯に1世帯がメイドを雇う、メイド活躍社会。

それではなぜ、ここシンガポールにはこんなに多くのメイドさんが活躍しているのでしょうか?

まず、この国は高学歴社会、家庭では子供をいい学校に入れて、いい仕事につかせるために多くの教育費が必要です。また、物価水準も高く、いい暮らしをするためには夫婦共働きが必須。

そのため国も30年以上も前から年に外国人メイドを積極的に受け入れる政策を取り、このようなメイドさんが活躍できる社会を作ってきたのです。

 

また近年メイドさんの仕事で脚光を浴びているのが高齢者の介護。共働きで居宅介護がしにくく、また施設も極端に少ないシンガポールは日本と同じく介護が大きな問題。メイドの役割なしには、シンガポール働き盛りの人々の家庭生活は成り立たないとも言われています。

 

そんなメイドさんたち。フィリピンやインドネシア、タイ、ミャンマーなど、広く東南アジアから就労していますが、各国のメイドさんのなかでも一番人気はフィリピン人。

明るく誠実な性格で仕事もできるし、子供好き、何よりもシンガポールの公用語である、英語でコミュニケーションをとれることが最大の人気の理由です。

 

家政婦のいる生活

 

日本でも最近はひと昔前に比べ、国際交流や海外旅行体験など英語と接する機会も増え、年配の方も英語力もアップしていて、カタコト英語なら誰でも話せるコミュニケーション環境も、もう日本にはありますよね。

明るく元気なフィリピンのメイドさんが家事や介護をやってくれるのが普通の光景として日本中で見受けられるのもそんなに遠いことではないかもしれませんね。

 

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