こんにちは。

ピナイ家政婦サービス編集部です。

今回はフィリピン人大好きなギャンプルをご紹介致します。

フィリピンの男たちが「女房を質に入れてもこれだけはやめられない!?」

江戸っ子のように常軌を失って熱くなってしまう賭け事があります。
それは「闘鶏」、チキン・ファイト。
闘鶏は日本でも平安時代にさかのぼって古くからあるものですが、東南アジアのタイやフィリピンでは、今も庶民の人気ナンバーワンギャンブルです。
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闘鶏場ってどんなところ?

さてフィリピンの闘鶏、いったいどんなものなのでしょうか?
町の闘鶏場に潜入してみましょう。
まず入り口で入場料を支払います
入場料はだいたい30ペソ(80)円くらいだそうです。

闘鶏場に入ると真ん中に土俵のようなリング。
観光客や外国人はほとんどいません、目を血走らせた?地元のフィリピン人たちがもうすでに熱いテンションでリングサイドの観客席にひしめき合っています。しかも99%が男性。

さてルールは?いたって簡単。
闘鶏の基本的なルールは対決する2羽の内どちらかの軍鶏(シャモ)が戦意喪失で動かなくなったり、傷ついて死んでしまうと負け。生き残った鶏が勝ちです。その試合時間は平均約3分間。

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年間1000億円のビジネス?!

掛け方も一種類のみ。リングの両サイドには、青色で「MERON」と赤色で「WALA」と表記されているので、青赤どちらかサイド、つまりどちらが勝つか、に賭けるだけ。
丁半バクチのようなもので、勝てば掛け金が2倍になります。
負ければもちろんお金は戻ってはきません。

それではどうやって賭けるのでしょうか?
馬券売り場のようなのがあるわけではなく、会場では大声で男たちが叫びあうだけ。
実は客席に何名ものブローカーがいて、賭けたい時は近くに声がけやアイコンタクトをしてその一見怪しい?おじさんにお金を渡すだけ。おじさんは瞬時に誰がどれだけ、どちらに賭けたか認識して記憶。試合後、勝てばちゃんとお金は2倍になって戻ってくるそうです。
掛け金は一回200ペソ(500円)から500ペソ(1300円)くらいが相場とか。
フィリピン人の平均月収が4万円ほどですから、日本人の感覚では一回ウン千円から一万円くらいの掛け金ということでしょうか?
これは熱くなりますね!

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フィリピンの闘鶏。
怖いもの見たさに一度入ってみたいですね。
でも、賭博場であることにかわりはなく、お金に絡むトラブルや犯罪の温床でもあります。
くれぐれも深入りはご禁物ですよ。

ちなみに負けて昇天してしまう年間約3000万羽とも言われる軍鶏はその後食材となって庶民の胃袋を満たすそうです。

いかがでしたか?

フィリピンに旅行する機会があったら、ぜひ一度賭けてみてはいかがでしょうか。