【ジフ】キッチンのステンレス（シンクや蛇口）掃除方法や注意点をプロが解説

「ピナイ家事代行サービス」で家事代行トレーナーをしているマム・ナオコです。

シンクって毎日使いますよね？

よくみると、水垢や汚れはついていませんか？

実は、こういった水垢は簡単に落とせます。 使うものはスーパーなどでも売っている「ジフ」のクリームクレンザーです。

今回は２箇所の掃除方法をご紹介します。

• 蛇口の水垢
• シンクの汚れ

それでは、早速やってみましょう。

シンク掃除で使う道具：ジフと雑巾2枚（スポンジでもOK）

蛇口の水垢とシンク汚れ掃除では「ジフ」が活躍します。レモンと普通のタイプが売っています。今回はレモンを選びましたが、普通のタイプでも構いません。

雑巾が無い場合は、スポンジでも代用可能。

シンクは、皆さんが思っている以上に汚いので、気づいたら早めに掃除をしましょう。

シンク掃除にジフを使う理由

シンク掃除に「ジフ」を使う理由は2つあります。

• ステンレスがピカピカになる
• 水はけが良くなる

ジフを使うことでステンレスがピカピカになり、シンクの中の水はけも良くなります。我が家は昔からジフを使っていますよ。

ジフの掃除方法：ステンレス製の蛇口の水垢とり

早速、ジフを使って掃除していきます。 まず、ステンレス製の蛇口の水垢取りです。寄ってみると、汚いですよね？

先に掃除の流れをお伝えします。やり方は簡単です。

1. ジフを雑巾につける
2. 蛇口をまんべんなく拭く
3. 乾拭き

ジフをつけた濡れ雑巾で水垢のある蛇口を拭きます。掃除のポイントとしては、蛇口の上部だけではなく裏側やサイドもしっかりと磨くのが大切です。

拭くときは、力も入らないのでお子様や女性でも簡単にできます。

掃除のコツ：ジフは蛇口に直接塗るのではなく雑巾につける

ここで掃除のコツを紹介。

掃除がしやすくなります。

ちなみに、ジフは研磨剤が入っていますが、クリームクレンザーなので傷はつきません。

次に大事なのは、ジフを使って蛇口をふいた後です。

乾いた雑巾で乾拭きをすることが大切。

乾拭きをすることで余分な水滴を取り除くことができます。

みてください！光ってますよね。

約1分～2分できれいになるなんて、まるで魔法みたいですね。

最後に拭き取りをしないと、また水垢ができますので注意しましょう。乾拭きは大切ですよ。

ジフの掃除方法：シンクの中の汚れ落とし

続いて、シンクの中の掃除もしていきます。 シンクの中は雑巾でもスポンジでもどちらでも大丈夫です。

先に掃除の流れをお伝えします。やり方は簡単です。

1. シンク内を全体的に濡らす
2. ジフをスポンジ（雑巾）につける
3. まんべんなく掃除
4. 洗い流す
5. 乾拭き

まず、全体的にシンクを濡らします。次に、スポンジや雑巾にジフを塗りましょう。 先ほどお伝えしたように、シンクに直接垂らすのではありません。 ジフをつけたスポンジや雑巾で偏りがないよう、シンクの前後左右を全面的に掃除します。

意外と忘れがちなのがシンクの手前側（自分側）です。

結構汚れているのでスポンジでゴシゴシしていきます。とはいえ、食器を洗った後、ささっと1分する程度でオッケーです。

掃除のコツ：ぬれ布巾をシンクの側面にあてて洗い流すと時短

流し方のポイントは、濡れ雑巾をシンクの側面に沿って当てていく形です。掃除の時短になるので、オススメですよ。

最後に忘れてはいけないのが、乾拭きです。

シンクの水滴を取り除くことで、次回から気持ち良く使えます。

まとめ：キッチンのステンレス掃除にはジフを活用

どうですか皆さん簡単でしょ？ ジフは手ごろなお値段なので、シンクの掃除にピッタリです。

毎日使う蛇口が、こんなにピカピカだと気持ちがいいですよね。

皆さん、ぜひ実践してみて下さいね♪

今回の内容はYouTube動画でも紹介しています。

関連記事では、シンクを活用した「オキシ漬け」を実践しています。いろいろな掃除の知識を身につけて、キッチンまわりをキレイに保っていきましょう。