「常温で保存はNG!」カレーは冷蔵庫で何日もつの?日持ちさせる方法を解説

「常温で保存はNG!」カレーは冷蔵庫で何日もつの?日持ちさせる方法を解説

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ピナイ家事ラボ編集部

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「カレーは数日分作りおきしている」というご家庭も多いのではないでしょうか。

じつは、調理したカレーを鍋のまま置いておくのは危険です!
カレーを常温で置いておくと、鍋の中で菌が繁殖し食中毒の原因になることもあるからです。

カレーは、調理したその日のうちに食べきるか、冷蔵庫に保存して3日以内、冷凍保存の場合は1ヶ月以内が目安になります。

この記事では、常温では傷みやすいカレーを、冷蔵や冷凍で正しく保存する方法をお伝えします。一度にたくさんのカレーを作って日持ちさせたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

カレーは傷みやすい料理!その理由は?

「常温で保存はNG!」カレーは冷蔵庫で何日もつの?日持ちさせる方法を解説

カレーは一度にたくさん作れて、温め直すだけで次の日も食べられるので手軽ですよね。しかし、冬場なら大丈夫だろうとカレーが入った鍋を、そのままキッチンに置きっぱなしにするのは危険です。

カレーはウェルシュ菌が繁殖しやすい

カレーは煮込み料理ではあるものの傷みやすいのが特徴です。

これはカレーに、ウェルシュ菌が発生しやすい食材が入っているためです。

ウェルシュ菌は、肉や野菜、魚介類などに付着している菌で、カレーにはこれらの食材が使われています。

カレーは、火を通せば大丈夫と考えている人も多いかもしれません。

しかし、ウェルシュ菌は加熱しても死滅しにくいことがわかっています。

この菌が体内に入ると、人の腸管内で増殖して菌が毒素を出します。その毒素の作用で、腹痛や下痢などの食中毒症状が引き起こされてしまうのです。

ウェルシュ菌は、12〜50℃で繁殖しやすい

ウェルシュ菌食中毒の予防には、「菌を増やさない」ことが大切です。

東京都健康安全研究センターの実験によると、ウェルシュ菌が増えやすいのは12℃〜50℃と幅広い温度であることが分かっています。

特に43℃〜45℃は菌の増えるスピードが速いので、鍋の中がこの温度になることは避けなければいけません。

そのため、ウェルシュ菌の増殖を防ぐには、カレーを10℃以下で保存する、または55℃以上を保つことが大切です。

とはいえ、家庭でカレーを保存するのに55℃以上を保ち続けるのは難しいでしょう。そのため、冷やすときは一気に10℃以下に冷やして冷蔵庫で保存するのがポイントです。

ウェルシュ菌の特性を知り、菌の繁殖を防いで安全においしくカレーを食べたいですね。

カレーは常温や冷蔵、冷凍で何日もつの?

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ここからは、カレーが常温保存と、冷蔵や冷凍保存でどのくらい日持ちするのかお伝えします。

カレーの常温保存はNG!料理した日に食べきる

冷めたカレーに火を入れ直せば、次の日に食べても大丈夫だろうと、鍋を出しっぱなしにしている人も多いのではないでしょうか。

カレーを常温保存する場合、冬場でもおいしく食べられるのは1日程度です。夏場や湿度が高いときは、常温で保存するのは危険ですのでやめましょう。

鍋の中で菌が繁殖しやすい梅雨の時期は、食中毒がおこりやすいため、冷蔵もしくは冷凍での保存がベストです。

冷蔵保存したカレーは3日以内に食べる

カレーを作ったその日のうちに食べきれない場合は、冷蔵保存がおすすめです。冷蔵庫に入れると、2〜3日保存ができます。

ただし、冷蔵庫でカレーを鍋のままで保存するのはおすすめしません。鍋は密閉度が低く、菌が繁殖しやすくなります。

ガラスなどの密閉できる容器に、小分けにして保存しましょう。

冷凍保存したカレーは1か月が目安

カレーを3日以内に食べる予定がないのなら、冷凍保存がおすすめです。常温保存や、冷蔵保存に比べて、菌の繁殖もしにくいので長期間保存ができます。

冷凍保存したカレーの保存期間は1ヶ月が目安です。保存するときに、冷凍した日を容器や保存袋に記載しておくと、食べ忘れ防止になります。

カレーのおすすめ保存方法

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カレーをおいしく食べられるように日持ちさせたいときは、保存方法がポイントになります。

「冷蔵」でカレーを日持ちさせる方法

カレーを2、3日で食べきる予定なら、冷蔵庫に保存しましょう。

冷蔵する場合は、ガラスや琺瑯(ホウロウ)の容器に小分けするのがおすすめです。

プラスチックの容器は、カレーのスパイスのにおいや色が容器に付着しやすいので、容器にラップを敷いてからカレーを入れるとよいでしょう。

容器は密閉できるタイプを選びます。しっかりフタをすることで、カレーの酸化を防止したり、他の食品にニオイが移りにくくなります。

このときカレーを容器に小分けにしておくと、食べたい分だけ温め直せるので便利です。

また、菌の繁殖を防ぐには、素早くカレーを冷やして保存することがポイントです。

冷蔵庫に保存しても、長く日持ちはしないので、3日以内に食べきるようにしてくださいね。

「冷凍」でカレーを日持ちさせる方法

余ったカレーをすぐに食べない場合は、冷凍保存しておきましょう。

カレーを冷凍保存させるには、粗熱をとったカレーを、ジップロックなどの保存袋に入れるのがおすすめです。このとき、小分けにして袋の中の空気を抜いておきましょう。

こうすることで保存袋から液ダレせず、冷凍庫の中でかさばらずに入れておくことができます。また、食べるときに必要な分だけ解凍できて便利です。

カレーの冷凍保存は1か月が目安です。ただし、冷凍している間も少しずつ酸化などにより劣化してしまうので、できるだけ早くおいしいうちに食べるようにしてくださいね!

冷蔵・冷凍保存したカレーをおいしく食べる方法

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冷蔵したカレーは、鍋に入れてかき混ぜながら温めましょう。電子レンジで温める場合は、途中でかき混ぜて全体が温まるようにするとおいしく食べられます。

冷凍保存したカレーは、食べる前日に冷蔵庫に移し、解凍しておくとよいです。その後、電子レンジで加熱するか、鍋にうつしてよくかき混ぜながら加熱します。

また、凍ったままのカレーを直接電子レンジで加熱すると、具材の水分が抜けてパサパサになりおいしくなくなります。おいしく食べるなら、解凍してから鍋で加熱してくださいね。

また、チャック付きの保存袋に入れた場合、中身が凍ったまま湯煎ができるので、手軽に温め直したい人は試してみてください。

傷んだカレーの見極め方

カレーを常温で放置したり、冷蔵庫で長期間入れっぱなしの場合、カレーが腐ってしまうことがあります。カレーが傷んでいるかどうかは、においや見た目から判断しましょう。

カレーが傷んでいるサインは、

  • すっぱいにおいがする
  • カレーの色が変わっている
  • カビが生えている

残念ですが、このようなカレーは菌が増えて食べられない状態です。お腹をこわす可能性があるので早めに処分しましょう。

まとめ|カレーは正しく保存しておいしく食べよう!

「常温で保存はNG!」カレーは冷蔵庫で何日もつの?日持ちさせる方法を解説

カレーは、常温で保存ができないメニューであることが分かりました。
常温で保存できないものはカレーのほかに、シチュー、スープ、煮物などにも当てはまります。

カレーを一度にたくさん作って、数日続けて食べるご家庭も多いですが、エアコンの効いた涼しい部屋に置いても、鍋の中で菌は繁殖するので注意が必要です。

カレーをおいしく保存するときのポイントは、

  • 容器にうつして急冷してから保存する
  • 冷蔵庫では、容器に小分けして3日以内に食べる
  • 冷凍庫では、1か月を目安に食べきる
  • 温め直すときは、十分に火を通す

カレーは家族の好きなメニューの一つであることが多いですね。

ぜひ参考にして、カレーを正しく保存し、おいしく食べてください。

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