「ピナイ家事代行サービス」で家事代行トレーナーをしているマム・ナオコです。
床掃除をするときは、掃除機をかけたあとにフローリングモップを使う方も多いと思います。モップ掛けすると床がサラサラになり、気持ちいいですよね!
今回はおすすめのフローリングモップをご紹介。
(今回の記事でわかること)
- おすすめのフローリングモップ
- モップの使い方
おすすめなモップの使い方に加えて、お掃除のコツもお伝えします。ぜひ参考にしてみてください。
目次
床掃除におすすめのフローリングモップを紹介
フローリングモップといえば、クイックルワイパーが一般的によく知られていますが、今回紹介するのは以下の2つです。
- 水拭き用フロアモップ
→取り外しできるスプレーボトルとワイパーが一体化したタイプ。モップ幅が広いのでお掃除の時短に最適。お値段も良心的。 - スチームモップ
→モップから出る高温スチーム。洗剤いらずで除菌も。小さいお子さんやペットがいるご家庭にもぴったり。
ここからはおすすめのモップについて詳しく解説。使い方とお掃除のコツについてもお伝えします。
水拭き用フロアモップ(モップ幅が広め)
まず紹介するのは、水拭き用フロアモップです。
粘着テープがついた専用クロスを取り付けて使用します。
洗い替え用にクロスが2枚付属しており、ネットでも約5000円以下で販売されています。購入しやすいお値段もうれしいですよね。
本体には取り外しできるボトルがついていて、水を入れた状態でハンドルを引くと水が噴射されます。
クイックルワイパーに比べるとモップ幅が約2倍あるので、お掃除の時短に役立ちます。
さらに、手元のハンドルで水を出しながらモップ掛けができるのも便利なポイント。今までは「片手にスプレー、片手にワイパー」のスタイルで掃除していた方も、スプレーとモップ掛けをワンアクションで同時にできてしまいます。
スチームモップ(洗剤が不要)
もう1つ紹介したいのが、スチームモップです。お水を入れると先端から熱いスチームが出て、洗剤いらずで汚れを落とすことができます。
スチームモップはお掃除の準備や片付けに少し時間がかかるため、手順をお伝えしておきます。
(手順)
- 水を入れる
- モップ掛け
- 水を捨てる
小さいお子さんやペットがいるご家庭では床を舐めてしまうこともあるため、洗剤を使いたくない方にはぴったりです。
おすすめモップの使い方とお掃除のコツ
フローリングモップを使ってお掃除するときは、以下のポイントが大切です。
(お掃除のコツ)
- 木目に沿って拭く
→フローリングの木目に沿って拭くと、継ぎ目の部分まで汚れが取れやすくなります。 - お部屋の奥からモップを掛ける
→スプレーで濡れた床を踏んでしまうと意味がないので、お部屋の奥から掃除を始めましょう。
では、実際におすすめモップを使ったお掃除の様子を紹介します。
水拭き用フロアモップの使い方
付属のボトルに入れるのは水でもいいですが、電解水を入れるのもおすすめです。ワンプッシュで広い範囲にスプレーすることができ、ひと拭きで一気に拭き取ってくれます。
ただし、注意点があります。
使い方を間違えなければお掃除の時間がとっても短くなるので、本当におすすめです!
スチームモップの使い方
今回使用したスチームモップは、電源を入れると自動的に水が沸き、ハンドルを押すとスチームが出てきます。
熱いスチームなので、モップ掛けしたところからすぐ乾いてサラサラに仕上がります。
2回拭き取っただけでクロスが真っ黒になるほど簡単に汚れが取れ、床にツヤが出て木目の色もキレイになっています。床がサラサラだと気持ちがいいですね。
まとめ:おすすめのフローリングモップで床掃除
今回紹介したモップの中でおすすめは、水拭き用フロアモップです。
価格もお手頃で、何より時短で床掃除が楽になりますよ。
スチームモップは少し手間がかかりますが、お子さんやペットがいるご家庭には最適です。サラサラの床で快適に過ごすことができるので、ぜひ試してみてください。
今回の内容はYouTube動画でも解説しています。
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